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さて、いよいよ反論です。 ここでは、夕映から「チャオさんの言うメリットはおかしいです」と攻撃します。 ※ディベートでは正しくは「反駁(はんばく)」と言いますが。 「チャオさんは「魔法によって難民を救える」と主張してますが、2点反論します。 第一に、私が主張した通り、魔法が世界に知れると、魔法使いはこぞって国家の統制下に置かれるか、逆に国家や民衆の攻撃対象となるわけです。その状態で難民救済など可能なのでしょうか。 第二に、難民は戦争によって生み出されます。チャオさんの行いによって魔法戦争が起これば、かえって多くの難民を出すことになるのです。むしろ現状よりひどくなるかもしれません。 もう一つ。チャオさんは「魔法が世界に広まれば、地球に住めなくなる未来を回避できる」と主張してますが、これにも反論します。 魔法が無くても、その悲惨な未来は回避できます。チャオさんがその結末を伝え、我々が不断の努力をすることで、魔法なしでも回避は可能です。現にネギ先生や私たちは、未来を変えるために戦っているのです。 まとめます。 魔法が世界に知れ渡っても、チャオさんの言うような理想的な社会は訪れません。 テロや国家戦争による混乱で、むしろ難民はさらに苦しみ、世界に大きな惨禍をもたらす危険が高いのです。現状を維持し、魔法使いを…ネギ先生たちを守るべきです。 |
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